千葉県鎌ケ谷市・白井市の
放課後デイサービス・
児童発達支援

2022年9月5日

防災訓練実施しました。

<9月1日は『防災の日』>

防災の日は1923年(大正12年)9月1日(土)に発生した関東大震災にちなんだもので、関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えという意味を含めて、1960年(昭和35年)に、内閣の閣僚了解により制定されました。

 

◆ドアリーでも、「大きな地震がきた!!」という設定で防災訓練を行いました!

 

今日は防災訓練をやるよ!と子ども達に事前にお知らせはしていたものの・・・

いつ地震がくるのかは分からない状況。子ども達は普段通り過ごしていました。

そこへ。

 

地震警報がッ!! 

警報音をスタッフが流し、地震がきた(訓練が始まった)と気付いた子ども達は素早くテーブルの下に潜り込み、最初の行動は完璧!

学校や幼稚園・保育園でも経験があるおかげか、まずは自分の身の安全を確保することが出来ました☆

 

その後はスタッフの指示により、全員で外へ出ました。

全員怪我無く避難できたかどうか確認して室内に戻り、プログラム後半は「ぼうさいDuck」カードゲームをしました。

今日は「地震」がテーマだったので、例えばこちら。

地震のカードの裏にやるべきことが書いてあります。

【まず あたまを まもろう。】

皆で同じポーズをして、頭を守る ”動き” が素早く行動に移せるように練習できるゲーム。他にも、火事・雷・津波・台風・洪水など、災害にまつわる6種類のカードを学びました。

 

訓練中、おもちゃを片付けてない!と気にしてくれる子や、お金を貯めて(マネープログラム)交換したぬいぐるみ持ってくるの忘れた!と戻りたくなる子もいて。

何よりも《命が大事》ということを分かってもらえるよう、今後も繰り返し訓練していこうと思います。

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