千葉県鎌ケ谷市・白井市の
放課後デイサービス・児童発達支援

プログラムの内容

運動プログラム

子どもたちが思いきり体を動かして遊ぶ場所や機会が少ないと感じる今、Doorlyでは積極的に運動遊びを取り入れました。

Doorlyの運動遊びでは安全面への配慮はもちろん、職員も子どもたちと一緒に参加します。
運動の楽しさや意欲を育てていき、子どもが抱えるストレスの発散にも繋がります。
また、個人個人に合わせた方法で体の動かし方やコントロールする力を育むことも目的の1つとしてあります。
これらの能力は、ケガや事故などの危険から身を守るための感覚を養うことができます。

総合アートプログラム

ダンス、音楽、造形など多様なプログラムを週2回行います。
物を作る体験を通して子どもの感性や想像力を豊かにし、作品を作り上げていく過程で自己肯定感を高めます。
また、音楽やダンスにはリズムがあり、言葉や生活にもリズムや音があります。
会話のリズムが取れないと意思疎通が難しくなったり「空気が読めない」と言われることがあります。
そこでDoorlyではタップダンスを元にしたリズムコミュニケーションで楽しく学べる機会を提供しています。

ドアリーサイエンス

何やら怪しいサイエンス・・・
月に一度程度土曜日に興味のある子を対象にドアリーサイエンスを行います。
光スライムを作ったりペットボトルロケットを飛ばしたりと理科の実験で試行錯誤しながら多感な幼少期の創造力を育てていきます。
何をするかは毎月のプログラムを見てのお楽しみ♪

実用スキルアッププログラム

私たちは生きていくためにはお金の使い方が重要だと考えています。
Doorlyでは買い物に出かけたり地域のイベントでの出店などを行い、学校では学ぶことのできない お金の大切さや生活に必要な知識の経験を増やしていきます。
また、パソコン・スマホ教室も開催します。現代社会で使う機会の増えているIOTの技術を使いこなせる ようになることで、将来の自立、就労に向けてのスキルアップを目指せます。
一人ひとりに担当のスタッフがつくため、個別で目標を設定し取り組んでいくことが可能です。

マナープログラム

マナーとは、自分以外の他者を意識し、労りや優しさの気持ちを態度や作法として表したもの。つまり、思いやりの心です。
Doorlyでは挨拶や食事のマナーなど生活で役に立つスキルの向上を目指すと同時に、人の気持ちを考えていくプログラムを実施します。
人との距離感や感情についてなどをビンゴやキャッチボールなど、楽しみながら分かりやすく学んでいきます。