千葉県鎌ケ谷市・白井市の
放課後デイサービス・
児童発達支援

プログラム内容『110番のかけ方』

スタッフが「不審者」・「自動車」・「警察官」役に。
子ども達が「通報者」役になって、１１０番通報の疑似体験をしました。
みんなしっかりと説明を聞けていましたよ。
　
携帯電話で　「１・１・０」　をプッシュ。
一人で難しい時には、周りにいる人に助けを求めて必要な情報を伝えます。
 
　
＜１１０番通報する時って、どんな時？＞
例えば、事故を起こしてしまった時や、事故に遭ってしまった時。
事故現場を見てしまった時にも、報告が必要な場合があります。
　

事故を起こしてしまった人（車）は、事故の状況を警察官に説明しなければなりません。
　

事故でケガをして倒れている人が居る場合は、救急車を呼ばないといけない時もあります。
落ち着いて、状況を良く見てしっかりと警察官に伝えましょう。
　
他にも・・・

知らない人に話しかけられた。
後ろから追いかけてくる。
怖い思いをした。
など、不審な人に会ってしまった時にも１１０番通報しましょう。

　
　
また、地域にある「こども110番の家（市町村によって名称は異なる場合があります）」では、
子どもが事件・事故に遭った、または遭いそうになったと助けを求めてきたとき、その子どもを
保護するとともに、家庭、関係機関などへ連絡などをしてくれます。
　
子どもの安全を見守ってくれる場所。
是非、ご家族で今一度ご近所にある　”助けを求められる場所”　を確認をしてみてくださいね☆