5領域

➀健康・生活
検温記録と手洗いうがいなどの健康管理、お部屋の掃除やロッカーに荷物をしまうなど使ったお部屋の環境面を自ら快適にすることを意識できるようにします。
生活面では日々安心して過ごせるようにみんなが見えるところにタイムスケジュールを公開、繰り返し日々過ごす中で切り替えが必要な生活習慣を学んでいきます。
②運動・感覚
視覚や聴覚、触覚を刺激するようなゲームやクイズ、SSTやビジョントレーニング等日々のプログラムでの姿勢と運動・動作の た環境設定を行います。
③言語・コミュニケーション
学習タイムでは読み書き能力向上のための個別課題の提供・支援を行います。スタッフから積極的に子どもたちに声掛けを行うことで信頼から生まれるコミュニケーション向上を図っています。
④人間・社会性
開所当初から目指している将来を意識した社会性を学ぶため、特別プログラムなど地域社会と連携を作りながら子どもたちの未来への機会を創っていきます。
⑤認知・行動
「こういう時どうする?」といった質問から社会性を身に着けてもらうためのSST、距離感や色彩感覚、感じる力を養うビジョントレーニング等、プログラムで実践します。また、定期的に避難訓練を行います。