千葉県鎌ケ谷市・白井市の
放課後デイサービス・
児童発達支援

プログラムの公表【東初富】

社会の中で生き続けるために、自ら考え、立ち上がり、歩み続けなければなりません。
日本人の性質や多様化する現代社会ではそれが難しいとされる人が多くいます。
希望ある未来を抱いてもらうために、私たちはきっかけを後押しし、多くの機会を提供していきます。

子どもたちの可能性の扉(Door)を開き、アットホームで家族(Family)のような温かい居場所・地域環境づくりを目指しています。
ドアリーでは個性を育てるために「生きる力」「失敗できる環境」「繋がり」を軸にサービスを提供していきます。

健康・生活

・来所時の検温による健康状態の把握
・見通しを経てやすいようにホワイトボードを活用してタイムスケジュールを記載
・料理やお菓子作りなどの食育
・手洗い、うがいの習慣づけ、掲示物の活用
・荷物の管理でロッカーの活用
・トイレトレーニング
・おやつの片付け・掃除の取り組み
・自由時間において自分で時間内においてどう過ごすか自己選択、自己決定ができる

運動・感覚

・日々のプログラムでの姿勢と運動・動作の基本的技能の向上
・保有する感覚の活用
・感覚過敏な児童に対しての環境設定(別室への移動の促し・イヤーマフの使用) 
・身体の移動能力の向上                   
・視覚や聴覚、触覚を刺激するようなゲームやクイズ(SST・ビジョントレーニング)

認知・行動

・ブロック、折り紙、粘土などの立体の造形物を使った創作活動
・認知や行動の手掛かりとなる概念の形成
・数量・大小・色などの習得 
・音楽を使って五感を刺激する活動
・ビジョントレーニング

言語・コミュニケーション

・指差し・身振り・サイン等の活用
・人との相互作用によるコミュニケーション能力の獲得(SST)
・受容言語と表出言語の支援     
・読み書き能力向上のための支援(個別課題の提供)
・言語の形成と活用

人間関係

・アタッチメント(愛着行動)の形成・
模範行動の支援
・感覚運動遊びから象徴遊びへの支援
・一人遊びから共同遊びへの支援
・自己の理解とコントロールのための支援
・集団への参加への支援(集団プログラムへの参加の促し・地域社会への参加や体験(地域イベントへの参加))

送迎時や電話・LINE・個別面談等でドアリーでの日々の様子や、学校・ご自宅での様子をご家庭と連携しながら共有。その後スタッフにも共有し日々の支援に繋げる取り組み。

・バイタルリンクを使用した学校機関や市役所との連携強化
・保護者へ児童の情報に繋がる支援計画や事後評価・各項目における日々の記録の手渡し

・バイタルリンクを使用した学校機関や市役所との連携強化
・特別プログラムでの地域との交流
・必要に応じて幼・保園や学校との情報共有を行う取り組み

・毎朝、朝礼で日々のプログラムの流れ・役割分担・支援方法・その他特記事項などを共有
・定期的な研修・会議・訓練の実施

・毎月保護者参加型の特別プログラムの開催(餅つき大会・流しそうめん・ミニ四駆大会など)
・祝日を利用した外出プログラムの開催(博物館・公園・動物園など)